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寒い季節だからこそのブースター

2020年12月1日

このところぐっと寒さが増してきました。最近、身体が冷えてしまったとき、とても効果があると感じたのは、甘酒でした。

冬のスキンケアでは、どんな工夫をされていますか。冷たい風に当たった肌は、水分を奪われ硬くなり、たとえ、冬用の化粧水やクリームでお手入れしても、効果が感じにくいなと思うことありませんか。頬のモチモチ感や潤いがでにくいなど。この季節、スキンケアにブースターを加えるだけで、肌の柔らかさや潤いが復活します。

ブースターを使うと、ひと手間増えてしまうので少し面倒で、また、化粧品代がかさんでしまうと感じたりもしますが、使用している化粧品を有効活用するうえではとてもお得です。

少し古い調査ですが、20~60代女性でブースターを調査時に使用中だった方は20%足らずでした。しかし、その98%もの方が、ブースターは継続して使用したいと回答されており、ブースターの効果を実感されている方が多いと予想される結果でした(株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ、2014年)。

ブースターは、基礎化粧品を肌の奥深くに浸透させやすくするものです。ブースターには、美容液タイプ、オイルタイプ、ピーリングタイプ、化粧水タイプなどいろいろあります。特に乾燥肌の人には、オイルタイプのブースターがお薦めだと思います。エイジングケアには、保湿効果があり、美容成分を含むタイプを取り入れたいところです。そして、敏感肌や肌の弱い人は、無添加のものやオーガニックのものが安心ではと思います。ぜひ、自分の肌タイプに合うブースターをこの冬使用してみることをお薦めします。

Oasis du Saharaサボテン美容液のブースターとしての使用方法

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